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リックス「CORTEC（コーテック）」
ここでは米国で優れた販売実績を持つコーテック社の防錆剤の商品情報や特徴について解説。その注目できるテクノロジーや環境や安全性にも配慮した企業姿勢なども紹介します。
リックス「CORTEC（コーテック）」の商品概要
| 防錆剤のタイプ |
気化性 |
| 価格 |
Web上に記載なし |
| 形状 |
フィルム／スプレー／タブレット／袋 |
| 対応金属 |
マルチメタル対応（鉄、銅、ステンレス、アルミ、真鍮、半田、銀など） |
| 原産国 |
アメリカ
※工場についてはWeb上に記載なし |
リックス「CORTEC（コーテック）」の特徴
VCIテクノロジーにより積極的な防錆が可能
アメリカのコーテック社が提供する気化性防錆剤は、VCIテクノロジーに支えられている商品。それは密閉された空間の金属の腐食を防止し、強固なイオン結合により積極的に金属表面を錆から守る技術で、細かい隙間やピンホールにも霧状に入り込んで防錆を行います。
マルチメタル対応で、様々な金属に適用できる優れた技術です。
バリエーション豊富で様々なサイズに対応
コーテックが提供する気化性防錆剤は製品バリエーションが豊富であることが特徴。
標準的な防錆フィルムの他にも乾燥剤と気化性防錆剤がひとつになったポーチ、フィルムと組み合わせて使うと効果的なタブレット、電気・電子機器を守るクッション性の高いウレタンフォームなどがあります。
形状もロールやシート、各種袋があるため、金属のサイズに応じて対応可能です。
アメリカやEUの厳しい安全性基準をクリア
コーテックの防錆製品は高性能であるのと同時に安全性に優れています。1992年に米国F.D.A.（米国食品医薬品局）の認定を取得（※）しており、EU（欧州連合）でもRoHS（ローズ）指令に対応。
環境や人体に悪影響を与える有害物質を厳しく規制する海外の法令や機関の基準をクリアしているため、日本国内においても安心して使用することができます。
※参照：伊藤忠プラスチック（http://www.itc-ps.co.jp/cortec/safety.html）
リックス「CORTEC（コーテック）」の利用手順
VpCI-126ブルー
- 梱包対象の金属製品の状態を確認
- 対象の金属製品を防錆フィルムの中に入れ密封
- 対象の金属製品の表面積が大きかったり空隙部がある場合は防錆シート追加
- 開閉を繰り返す場合は開封時に直接手指で触れないように注意
リックス「CORTEC（コーテック）」企業からの口コミ・評判
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