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堀富商工「メタライト」
このページでは、堀冨商工株式会社が製造販売を行う気化性防錆紙「メタライト」について紹介しています。メタライトの特徴や商品概要などをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
堀富商工「メタライト」の商品概要
| 防錆剤のタイプ |
気化性 |
| 価格 |
記載なし |
| 形状 |
紙（ロール・シート） |
| 対応金属 |
鉄、非鉄金属、銅 |
| 原産国 |
日本
(本社工場) 大阪府堺市西区浜寺石津町東3丁目5番23号 |
堀富商工「メタライト」の特徴
創業130年超えの堀冨商工の技術力を活用
気化性防錆紙「メタライト」の製造には、堀冨商工株式会社が長年培ったラミネート加工の技術力を活かされています。高い技術力からつくりあげられたメタライトは、日本国内の高炉会社や製鐵二次加工会社だけではなくアジア各地でも販売をされています。
製造元である堀冨商工株式会社は創業明治18年と130年を超える歴史があり、昭和40年にはメタライトを開発。
堀冨商工の企業理念は「130年の歴史を創造してきた”90％の変化と10％の不変”」。また行動指針を「やってみなければわからない、だからすぐやってみよう」としており、社長の堀畑敏一氏のもと新製品や新素材の開発に注力しています。
3タイプの防錆紙を用意
気化性防錆紙「メタライト」では品目・用途に合わせて3種類を販売しています。
まず鉄鋼製品全般に使える鉄用（ラミネートなし）が「メタライト黒マーク」。鉄鋼製品全般に使用できる共用・銅用（ラミネートなし）が「メタライト赤マーク」です。そして鉄鋼製品全般に使える鉄用ラミネートあり製品が「メタライト ラミネート青マーク」。ラミネート青マークは使用用途に合わせて裁断・小巻してくれるため、過不足なく防錆処理を行えるでしょう。
顧客ニーズに合った防錆紙で錆から守る
気化性防錆紙「メタライト」は中性クラフト紙（中性から弱アルカリ性域pH値）に気化性防錆剤を浸み込ませることでつくられています。そして対象物をメタライトで包むことで、メタライトから気化した防錆剤が錆や汚れから対象物を守ってくれます。
なお、堀冨商工では独自の製造ラインを構築しているため、顧客ニーズに合わせたさまざまな製造を行えるのも強みとしています。
堀富商工「メタライト」の利用手順
鉄や非鉄金属、銅などでできた製品をメタライトで密封梱包します。なお、詳しい利用手順については公式サイトに記載がありませんでした。
堀富商工「メタライト」企業からの口コミ・評判
堀冨商工「メタライト」の口コミ評判は見つかりませんでした。
